こんにちは。
qon Hair&Care の吉村です。
本日は、クオンが実践している
カラー・パーマによるダメージへの
2つの取り組みをご紹介します。
突然ですが…
カラーやパーマで使用する薬剤は、
頭皮や髪にとって、
ハッキリと「ダメージ」であると言えます。
また、そのダメージは頭皮や髪に蓄積されていき、
カラーやパーマを繰りかえすことで
確実に老化が進行します。
ダメージを無害化する処理剤を使用します
クオンでは、永くカラーやパーマを楽しんでいただくため、
薬剤のダメージ・刺激を無害化する「Rezo剤」
という処理剤を全てのメニューに標準導入しています。
この「Rezo剤」は、科学的なご説明は割愛するものの、
その革新的な効果から導入するサロンも増えています。
無害化するだけでなく、
・においを軽減
・艶を出す
・刺激を半減
・アレルギー、かゆみ抑止
などのプラスの効果もあるこの処理剤。
クオンはカラーやパーマの際にはこの処理剤が
必要不可欠と考えています。
頭皮につけないカラーの塗り方
2つめの取り組みは、「ゼロテク」といわれる
頭皮にカラー剤を塗布しないカラーの塗り方です。
頭皮にギリギリ付かないようにカラー剤を塗布し、
髪のみにカラー剤を作用させる(染める)技術です。
・技術的に難易度が高い
・時間がかかる
という点で導入出来ない美容室もありますが、
クオンでは「白髪染め」にゼロテクで施術しています。
いかがでしたか?
ハード・ソフトの両面から
将来も見据えてお客様の髪に向き合う。
これがクオンのスタンダードです。
気になることがあれば、
お気軽に質問していただければと思います。
今後も、髪と頭皮にかかわる
技術の研鑽に取り組んでいきます!
吉村でした。